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 「comitia111」 東 M11a 

2015年 2月1日(日曜日) に東京ビッグサイトで開催される 「comitia111」 にサークル参加します。

スペースは 東 M11a です。よろしくお願います。
 
新刊は
「第一回アニメ検定模擬試験」

既刊は
「映像作品における[死ぬ場面]の考察」
です。
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「第1回アニメ検定模擬試験」

「第1回アニメ検定模擬試験」

壱輪社の新刊は問題集です。
2007年と2008年に「全国総合アニメ文化知識検定試験」が行われ、公式問題集も発売されましたが現在は休止状態です。
一方日本のアニメは多様性を増しながらそのすそ野を広げつつあります。
そこで、 「アニメ検定」が行われていると仮定して その模擬試験を作成してみたわけです。
等級はありませんので全体的にやさしい問題が中心になります。「全国総合アニメ文化知識検定試験」の4-5級に相当する問題が多いかと思います。
問題と解答別冊の予定です。

よろしくお願いします。
 
(代表T)

「知られざる“コミケ”の世界」

1月12日に放送されたNHKの「知られざる“コミケ”の世界」を見ました。
タイトルから予想していたより好意的な内容で安心しましたね。
皆さんがおそれていた定点カメラも相当高い位置でしたので個人が特定されるようなこともなかったです。
それにしても、上空から撮影された列の様子は壮観ですね(笑)
 
(代表T)

「サブカルチャー聖地巡礼―アニメ聖地と戦国史蹟」 由谷裕哉、佐藤喜久一郎


 アニメの聖地巡礼が行われている場所について調べようと思って、図書館で中身をあまり確かめずに借りた本。内容を確認したらこれがなんと純然たる学術書なんですね。
学問の対象の多様化(学問の下流化)もここまで来たのかと思いつつ、せっかく借りたのだから読んでみました。
結論からいうと意外なことに、結構面白かったのです。
 著者らは宗教民俗学が専門のようですが、ある時アニメやゲームファンの聖地巡礼に興味を持ち、先行論文を調べその視野の狭さに驚いたのだそうです。
ほとんどの論文が、「サブカル系の聖地巡礼は一部の熱狂的なオタクが、アニメやゲームの舞台を訪れ、その世界を追体験するものであり」「本当の(宗教的な)聖地巡礼とは全く違うものである」
ということを自明のこととして書かれていたというのです。

 そのことに違和感を感じた著者らは、「聖地」とされる場所やそこにある「交流ノート」、奉納されている絵馬を調査します。そして、次のようなことを見出します。

・サブカルの「聖地」が実際の宗教施設(神社や寺院)と重なることが多いこと
・複数の作品の聖地とされている場所があること
・アニメの直接の舞台でないにも関わらず聖地とされているところがあること
・「聖地」を訪れる人の行動に、「苦行」「祈願」「反復」などがみられること
・「オタク」とは考えられない人も「聖地巡礼」を行っていること
・「祈願」の内容に「震災復興」「世界平和」などアニメと直接関係ないものが多くみられること

 以上のことから、著者らはサブカル系の「聖地巡礼」には、まさに「聖地巡礼」的な要素が認められることを見出します。
なかなか好感がもてる本だと感じました。
(オタクやオタク的コンテンツを扱った学術書や評論では“好感が持てる”かどうかがとても重要だと思っています)
図書館で見かけたら一読をお勧めします。

北山


「comitia111」

2015年 2月1日(日曜日) に東京ビッグサイトで開催される 「comitia111」 にサークル参加が決まりました。

スペースは M11a です。よろしくお願います。
 
新刊は

「第一回アニメ検定模擬試験」


の予定です。

プロフィール

壱輪社

Author:壱輪社
情報系評論系同人サークル「壱輪社 ichirinsha」のブログです。
テーマは、オタク文化、日本文化、オタク落語、路上観察/街歩き、健康/医療 等です。
関東を中心に、コミティア/文学フリマ/コミックマーケット/資料系博覧会/サンクリなどに参加します。
【代表者ツイッター】
@kaoru_Tsuruma
【Pixiv(大野まさみ)】
http://www.pixiv.net/member.php?id=10997762

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